神楽坂+おとなの婚活流儀

ニコさんの縁むすびBOOKコラム

2014.07.18 ニコさんの縁むすびBOOKコラム 「ためになるな~」と感謝している本vol.1

『家庭料理はシンプルがおいしいたかはし塾』

高橋恒雄 著

こんにちは。
以前、世話おばで、サブ・スタッフをしていたニコです。
最近は、天気が不安定な日が、多いですね。
けれど、朝は気持ちがいいので、
ベランダに出て、タオルで乾布摩擦をするのが日課になっています。

ここでは、わたしが「ためになるな~」と感謝している本
料理とか、ストレッチとか、エッセイなどですが、
男性にも、女性にも、おすすめしたい本を、ご紹介します。

家庭料理はシンプルがおいしいたかはし塾』は、
元・天皇の料理番(元・宮内庁大膳課主厨長)の
高橋恒雄さんが、シンプルだけれど、素材のおいしさを
生かしたお料理を、教えてくれる本です。

表紙

●少ない素材と、
●最低限の調味料、
●そして、シンプルな調理法で、
十分においしい料理が作れる

と、おっしゃっていて、普通はお酒を使う料理でもお酒は使っていません。
(宗教的な理由で、お酒を飲めない方への料理を作っていた時に、
お酒がなくても十分においしくなる、と思われたそう。)

まずは、作ってみてほしいと、紹介しているお料理は

ニンジンと玉ねぎでつくるポタージュスープ
(お米でとろみをつける)、とか

生姜シロップ(生姜を水と砂糖で煮る)を
作ったら、その生姜を佃煮にする、とか

普段は作らないかもしれないけれど、
お家にある材料で、しかも簡単にできるものばかり。

もともとは、雑誌「ゆうゆう」の連載で、
最近の回では、片栗粉とお砂糖と、水のみで作れる
くず餅のカラメルシロップや、青じそご飯ミニトマトのはちみつ漬け

などが紹介されていました。

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あせると、お塩をいれすぎて、後悔することが多いのですが、
たかはし塾』では、
いろいろやらなくていいので、
あわてないですむところが、ありがたい。
(なので、初心者の方には、とてもおすすめの本です。)

料理の基本は「思いやる心」。
素材を思いやり、
お召し上がりになる方を思いやる心
の一言につきると思います。

『たかはし塾』はじめに より

いっしょにいる人を、「思いやる心

お仕事でも、「思いやる心
それが 暮らしの基本なんだろうな~
と、この本を開くたびに思います。

個人的な印象としては、
小学校の時の、優しい校長先生に
お料理を教えてもらう感じの本、かしら?

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高橋さんは、家にいる時は、奥様と、いつも一緒に食事をされるそう
(結婚してから一度もけんかをしたことがない、とも書かれています。)

作る料理でもあり、
食べてもらうお料理でもあることが、
伝わってくる一冊です。

家庭料理はシンプルがおいしい たかはし塾
高橋恒雄 著        主婦の友社

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