神楽坂+おとなの婚活流儀

縁活をめぐる冒険

2017.01.15 第七回 一生に一度は伊勢参り

みなさん、こんにちは。
世話焼きネエさんのロミコです。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

みなさんは年末年始をどのように過ごされましたか?

私は、伊勢神宮へお参りに行ってきました。
江戸時代からいわゆる「お伊勢参り」は我々の心を引きつけてやみません。
その魅力はどこにあるのでしょうか?潜入調査です。

お伊勢参りは江戸時代に御師(伊勢参りを全国に宣伝し、参詣の際には宿泊先をあっせんした現代でいうツアーコーディネーター的な方々でしょうか)の活躍で全国に広まり、庶民の間で大人気となったそうです。「一生に一度はお伊勢参り」ですね。

ところで一言で伊勢神宮と言いますが、伊勢神宮はひとつの神社ではなく、皇大神宮(こうたいじんぐう)=内宮と、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)=外宮を中心とした125社のお宮とお社の総称のことをいうらしいです。

順番としては外宮を先に参拝し、その後に内宮を参拝するのが正式だそうですが、今回は時間の関係で内宮のみ参拝しました。

日頃の行いがいいのか、快晴!
冬でも寒くもなく、絶好の天気です。
左手に見えるおはらい横丁に惹かれつつも、大鳥居をくぐり宇治橋を渡ります。

私が参拝したのは大晦日だったので立派なヒノキの松明が用意されていました。

ヒノキの良い香り

ヒノキの良い香り

少し歩くと手水場がありますが、そこではなく五十鈴川で江戸時代よろしく手を洗って清めてみました。
ブラタモリでもそうしていましたしね(予習済み)。

清らかな水ですっかり浄化された気分に!早いか。

清らかな水ですっかり浄化された気分に!早いか。

境内は、いったいおいくつですか?と尋ねたくなるほど立派な樹齢○百年級の御神木が散見されます。
大きな御神木に囲まれるだけで、気分が晴れる気がします。

マイナスイオン~

マイナスイオン~

御正宮に到着。神様の前での写真撮影は階段までです。
それから御正宮の前でお参り。何を祈ったのかは、ナイショです。

伊勢神宮は20年に一度、式年遷宮(ご社殿やご神宝などをすべて新しく作り、ご本体を遷すお祭り)が行われることで有名ですね。
一番最近では、平成25年に62回目が伝統的な方法で行われたそうです。
室町時代に一度中断したそうですが、1300年前から行われているのですね。驚きです。

参拝を終え、スッキリとした気分できっと江戸時代の人々も楽しみにしていたに違いないおはらい横丁・おかげ横丁へ向かいます。

一生懸命お祈りしたせいか、そろそろおなかがすいてきました。

運良く並ばず入れたお店で(運、使っちゃったかしら?)、てごね寿司と伊勢うどんのセットを頼みました。

雰囲気ある看板

雰囲気ある看板

伊勢名物二本立て!てごね寿司と伊勢うどん

伊勢名物二本立て!てごね寿司と伊勢うどん

てごね寿司は、漁師が漁の合間に食べていたものだそうです。
鰹や鮪を漬けにしたものが、酢飯の上にのっています。
お味は甘めで生姜とゴマがアクセントに。

伊勢うどんは、タマリ醤油にだしを加えた少量のだし汁に、太麺をからめて頂きます。お薬味はネギのみ。私には、少し塩味が強く感じましたが、麺がもちもちで気持ちの良い食感でした。

《アクセス》
伊勢うどん奥野家

三重県伊勢市宇治今在家18

《営業時間》
11:00-16:00 年中無休

《URL》

伊勢うどん 奥野家

 

さて、お腹もふくれたところで、おはらい横丁・おかげ横丁を散歩です。江戸時代にタイムスリップしたかのような佇まいで観光客を楽しませています。どのお店も趣向を凝らしていてついつい立ち寄りたくなっちゃいます。皆さん買い食いを楽しんでいますね、江戸時代の庶民も買い食いをしていたのかしら?

大岡越前の世界 その1

大岡越前の世界 その1

大岡越前の世界 その2

大岡越前の世界 その2

伊勢名物といえば、やはり大御所赤福さま

伊勢名物といえば、やはり大御所赤福さま

冬は赤福ぜんざい

冬は赤福ぜんざい

食事やお茶に加え、広場で太鼓を叩いていたり、射的の屋台があったり、オミヤゲを買う店も充実していたり、お散歩が満喫できますね。

私が訪れたのは大晦日の早い時間でしたので、想像していたよりは空いていました。少しずらして訪れるのが狙い目かもしれませんよ。

帰りの新幹線の車内から綺麗な富士山が見送ってくれました

帰りの新幹線の車内から綺麗な富士山が見送ってくれました

さいごに、

伊勢神宮は、二千年の間、驚くほど大きな森の静寂に包まれ変わることなくあまたの神が鎮座されています。境内を歩いていると、大木に触れてみると、とても気分が安らぎました。なんとなく自分が清らかになったような気持ちにさせてくれる神聖な場所ですね。

それと真逆にある、食欲や物欲を掻き立てるおはらい横丁・おかげ横丁も伊勢参りには欠かせませんね。
きっと江戸時代から、伊勢参りの醍醐味は「聖と俗」だったのかもしれません。

たまには、遠出してみませんか
オトナの2人のために
気づきや、癒しがあるかもしれません
ぜひぜひ、訪れてみてくださいっ(大晦日推し)

伊勢神宮 内宮

《アクセス》
近鉄「宇治山田駅」バスタクシーで10分

《拝観料》
無料