神楽坂+おとなの婚活流儀

縁活をめぐる冒険

2018.05.15 第22回 ハシゴ酒シリーズ第3弾!ウヒョ!な赤羽をハシゴしよう 

みなさん、こんにちは。
世話焼きネエさんのロミコです。
東京近郊に住んでいるみなさん、どんな休日をお過ごしですか?

新緑がキラキラまぶしく、爽やかな気候になりました。
旅行に、レジャーに、散歩に、そしてハシゴ酒に!?、
ロミコが一番好きな季節到来です(笑)。

ハシゴ酒といえば、このブログで第1弾は「浅草」を、第2弾は「神楽坂」をご紹介しました。
好評につき、今回は第3弾として「赤羽」に行って参りました。
赤羽といえば、「飲み歩きの聖地」として人気の町ですね。
また、清野とおる先生の漫画で、酒場だけではない、個性的で魅力的な人が多く住むユニークな町として紹介されたことにより、ますます有名になった町です。

そんな赤羽を体験すべく、ロミコが期待に夢膨らませて初めて駅を降り立った矢先、偶然なのか、はたまた必然なのか、いきなり駅のホームで個性的な方々(桂由美さんバリのパーティーウェアを着こなす高齢のご婦人、一本下駄でホームを駆け上がる若者など)を続けざまにお見かけし、早くも赤羽の洗礼を受けちゃいました(笑)。

赤羽は、駅をはさんで西から南側は高台で寺院が多く、反対側にあたる駅の北から東側は荒川に至るまで歓楽街居酒屋さんが多いエリアのようです。

まずは、普門院(真言宗智山派)で、ハシゴ酒の無事巡礼を祈願します。

こちらのお寺は、建造物が異国情緒にあふれ、一見の価値があります。

山門は竜宮城のよう

山門は竜宮城のよう

サンスクリット語が書かれた供養塔は、アジアのどこかへ訪れているような非日常感を感じ、他の寺院とは異なる瓦屋根や建物の装飾には、宗教上の意味があるのでしょうが、知識がなくてもその美しさは充分見応えがあります。

なんだか幻想的

なんだか幻想的

まずは、駅の東口にある1軒目を目指す途中で、個性的な看板に目を奪われました。

伊賀だ 甲賀だ くの一だ 一寸一杯恋酒を

伊賀だ 甲賀だ くの一だ 一寸一杯恋酒を

赤羽は、「忍者」や「くの一」も御用達なんですね(笑)。
とても気になりますが、営業されていないので、今日のところは、「ドロン」します。

1軒目 鯉とうなぎのまるます屋総本店

一番街商店街の八百屋さんの前にある超人気店に到着。
休日は、朝9時から営業だそうですが、9時半頃に訪れるとすでに、店内は満席で外には行列ができています。

オープンと同時に満席ってすごい!

オープンと同時に満席ってすごい!

店内は、一階にはコの字カウンターが二つとテーブル席がありました。
二階にはお座敷がある模様。メニューは、バリバリ貼り紙式。
水色のラベルが懐かしい「チューハイ」、「鯉の生刺し」、「鰻の頭の兜焼き」、「里芋のから揚げ」を注文。

午前10時と思えない活気

午前10時と思えない活気

ホクホク感がたまらない絶品「里芋のから揚げ」

ホクホク感がたまらない絶品「里芋のから揚げ」

常に混雑している店内で、サービス係のお姉さん達が、キレッキレのパスまわしで注文を裁いていくのは見ていて気持ちが良いです。
注文を受けたサービス係のブスケツ(仮)が、中央にいる司令塔のおかみさん(イニエスタ(仮)に注文のパスを回し、おかみさんが独特の節回しで注文を復唱し、カウンターにあるたくさんの釘が刺さった板に、札を指し、そして注文が通るとメッシがゴール!?というバルサ並のパスシステムです。

ミスを防ぐ独特のシステムが構築されています(驚)

ミスを防ぐ独特のシステムが構築されています(驚)

お料理はどれもおいしく、リーズナブル!人気があるのがうなずけます。
次回は、鰻重に挑戦したいです。

URL:  https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003778/

2軒目 鯵家(あじや)

LALAガーデンというショッピングモールに入り、途中で抜けたところにあります。
水色と白の爽やかなストライプが目を惹く鯵家は、その名の通り珍しい鯵料理専門店

地方から新鮮な真鯵をお取り寄せしているらしい

地方から新鮮な真鯵をお取り寄せしているらしい」

中に入ると海の家風なカジュアル感があります。
券売機式で、料金は前金制です。なめろうやアジフライなどをメインとした定食や鯵を使った単品メニューがリーズナブルに頂けます。ロミコ達は「なめろう」、「アジフライ」の単品と、お酒を注文。
店内は、20代の男女が多く、おひとりさま女性客も多かったです。定食派とハシゴ酒派が共存しています。

お酒は380円

お酒は380円

大きめにカットされたに、特製タレがマッチして、おいしかったです。お酒の肴にピッタリです。

十八番のなめろう 560円

十八番のなめろう 560円

こちらは小ぶりでしたが、ハシゴ酒の途中なのでちょうど良い大きさかと。

揚げたてアジフライ 200円

揚げたてアジフライ 200円

鯵家さんも休日は、朝9時から営業しています。さすがは聖地ですね。

URL:  http://br-standard-ajiya.com/menu.html

3軒目 丸健水産

1軒目のまるます家さん同様に大変人気のあるおでん屋さん
一番街シルクロード商店街にあります。

シルクロードという名前がピッタリ

シルクロードという名前がピッタリ

順番を待っている間に、お品書きと注意書きが書いてあるボードに目を通すと、「他店で飲食の方1本まで」と貼り紙が貼られています。

聖地だからこそ、マナーを守って楽しくお酒を頂きたいものです。

お品書きには、かわいいイラストでおでん種単品の紹介が描かれており、ワクワク感が増します。
これまたリーズナブル!おでんセット(4~5品と飲み物付き)800円です。
待つこと約15分。店頭では、おいしそうなおでんがグツグツ煮えています。

マスターは、なんとなくジャックスパロウに似ていませんか?

マスターは、なんとなくジャックスパロウに似ていませんか?

慣れた手つきで、おでんを盛り分ける姿は、まさにエンターテイメント
水産庁長官賞を受賞した「はんぺん」は、残念ながらすでに売り切れで残念。

玉子、大根、スタミナ(ニラ入り)、銀杏巻などのおでんと、東京23区で唯一の酒蔵・地元北区の小山酒造「丸眞正宗」のワンカップを注文。

アーケード内のため、雨にぬれる心配もなく、店頭のテーブルースタンドで相席スタンディング(?)で頂きます。

おでん最高

おでん最高

アツアツのおでんをホクホクしながら頂くと、とっても幸せ感じちゃいます。
関東風の鰹節が良く効いたお出汁が、おでん種に良くしみています。

きっと、継ぎ足ししながら味を守っているのでしょうか。しみじみと妄想が膨らみます。

テーブルの前では、おでん種のショーケースがあり、購入することもできます。奥では、おでんを作る職人さんの姿も見えます。

あまりにもおでん種がおいしかったので、紅ショウガ天、スタミナ天など、自宅持ち帰り用に数種購入しました。最近、おでん種を販売している店を、あまり見掛けなくなりましたね。

ワンカップを半分ほど飲み進めたところで、こちらのお店のスペシャリテ?!
お出汁の継ぎ足し(50円)をして頂きました。

ジャック氏?がお出汁をワンカップに注ぐ姿は、玉杓子を振り上げ、お出汁がのようにワンカップに注がれます。華麗なパフォーマンスも必見です。

七味をかけて頂きます

七味をかけて頂きます

一口頂くと、じんわりと、五臓六腑に染み渡ります

めちゃめちゃ、おいしい!!

この一杯に、このお店のすべてが凝縮されているような味がします。

後日談ですが、自宅でおでんを作り、同様にお出汁を日本酒で割って飲んでみましたが、やはり全然違うのです。それなりには美味しいのですが、お出汁と日本酒がお互いやや自己主張し合い、喧嘩しちゃうんです。

やはり、地元(酒造&おでん)ならではの夢の競演だったのでしょうか。

千円で、おいしく、心もホンワカ温かくなる最高のお店です。

URL:  https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13008755/

休日のせいかロミコも含め、巡礼者が集う観光地のような印象を受けました。

みなさんが集うのは、昭和にタイムスリップしたようなノスタルジック商店街のアミューズメントパーク感と、リーズナブルなだけではなく、クオリティが高い肴を頂けるお店が多いからでしょうか。

さいごに

お店を変えると新鮮で、

会話も堂々めぐりになりにくい、

下戸でも上戸でもぜひぜひウヒョ!な赤羽(裏も含む)の魅力を体感し探索してみてください。

オトナの2人のために
近場で手軽かつ驚きがあって、
ハシゴを通じて二人が急接近できるような、そんなスポットをご紹介
ぜひぜひ、訪れてみてくださいっ