「えっ？それって逆じゃありませんか？？？」
はい、確かにそうですよね昭和の価値観だった頃は….
意外に思われるかもしれませんが、そう考えると合点がいくことがあるので今回はこのテーマでご説明します。
男女対抗‼サザエさんにも応援されました
お見合いを断る理由で一番多いのは
「この人（相手男性）と一緒に生活するイメージが出来ませんでした。」というもの。
【イメージ】とはとても曖昧な表現。
だってその人の価値観の中で生まれている【イメージ】ですから理屈ではないのです。自分自身の人生、歴史、経験、そこから「一緒に生活するイメージが湧く相手」をなんとなく生み出しているわけです。
「パートナーになる相手にはこうであってほしい」という願望＝【イメージ】
女性であれば
・仕事にやりがいを持って取り組んでいる男性であってほしい
・休日は一緒に外出したり時間をすごしたい
・おおらかでケチではない男性がいい
etc…..
男性であれば
・明るくて話やすい女性がいい
・出来れば若く可愛らしい外見を求める
・自分を尊重してくれて、料理が上手な女性が好き
etc….
ありゃりゃ～案外欲張り。。。。
また「女性らしさ・男性らしさ」がしっかり型にはめられている
という事に気付くはず。
座るためのベンチだって色々
「女性はもともと強い。男性はもともと弱い」
そう考えたら相手に対する【イメージ】が変わって見えませんか？
女性は
・自分の仕事を応援してくれる夫でいてほしい
・休日は個人の趣味を尊重してもらいたいので各自の過ごし方で
・自分も稼いでいるので相手の収入はあてにしない
男性は
・妻は対等であり、パートナーであるから家事を押し付けない
・自分の弱い部分を受け入れてくれる女性がいい
・自分が妻を癒す側になり料理を作ってあげたい
↑↑
こんな風に考えると【イメージ】は変わるのではないでしょうか。
婚活中の皆様、お断り理由№１
「この人（相手男性）と一緒に生活するイメージが出来ませんでした。」
ほんの少しだけ視点を変えてお相手を見てみて下さい。
新しい出会いが生まれますよ♪
猫らしさも色々
