神楽坂+おとなの婚活流儀

40オトコに教えてもらった婚活の教訓

2011.11.29 連載40オトコ<第6回> そろそろ幸せを実感した~い!(バツイチ男の願い…)

こんにちは、独身(オンナ)、34歳のニコです。
最近、〈定時に帰る仕事術〉の本を愛読し、
プライベートの時間を充実させて、早く結婚した~いと、思う毎日…

ほしのあき、小倉優子、安めぐみと、グラビアアイドル・ベテラン組の
結婚報道を読むたびに、「やっぱり結婚は大事だよなぁ」と切実になります。
(なりません?)

◇ ◇ ◇
大人の男性の〈結婚観〉を探るこの企画、
今回のゲストは、50歳、バツイチ(子供2人)で、
これから夢だった介護関係の会社を起業しようとしているBさんです。

とっても優しそうな外見のBさん

世話焼きおばさん会主催の「大人合コン」に参加したBさんに、
パーティーの余韻が残るなか、話をうかがいました。

ニコさん、今回もよろしく!

N:こんばんは。今日はスーツなんですね。

B:ちょっと仕事があってね。
(本職はプロダクト・デザイナーだそう)
介護タクシーの仕事を始めようとしていてさ、その準備でも忙しいんだ。

N:起業するんですか…?

B:そう。自分が生きてきた足跡を残したいんだ。
ずっと昔、介護師が車椅子のおじいさんの世話をしている姿を見て
そのふたりの”明るい光景”が忘れられないんだ。

なんと、いきなりヘビーなお話

(離婚して慰謝料払って、起業か…)
Bさんの結婚生活は18年、最近の5年間は別居で、今年1月に離婚した。
中学3年と小学1年の2人の息子がいる。

人生いろいろ~♪

N:どうして離婚なさったんですか?

B:僕の生き方が、かなり自由だったからかな…
上場企業のデザイナーを辞めて、介護の世界へ入るという発想に
元妻はついてこられなかった。

N:奥さんとは恋愛結婚?

B:お見合いだけど、幼馴染のいとこだったんだ。
結婚してからは相手が変わった。
付き合っていたときは自分を押し殺していたんだろうね。
結婚して、こんなに気が強いとは…と驚いたよ。

懲りないのか?愛が深いのか?

N:結婚はもう懲りたとか、思わないんですか?
別居に、離婚、お子さんのこともあるし…

B:来年は50歳だし、もうそろそろ、幸せを実感したいんだ。

(もうそろそろ、幸せを実感したい…!?)
(……………!!)

ニコさんには刺激が強すぎますか?

N:別居中は、恋人はいなかったんですか?

B:いないよ~。好きにならないと、何もできないタイプなんだ。

N:それで、離婚して、女性の見方って変わりましたか?

B:女性の見方も変わったし、それに自分の見方が変わった。
寛容になった。
今度結婚する時は、自分のことよりも妻になる女性のことを思いやりたい…

元妻とはケンカをしたことがないんだ。何かあると、相手は無視しだす。
きちんとケンカしとけばよかったな…

N:再婚を考える時、お子さんのことは気にかかりませんか?

B:気になるけど…
先々週、下の子供とふたりきりでお風呂に入った時、
「パパっていつも家にいないから、家族じゃないみたい」と、言われたよ。
まだ小学1年なので、仕事で家に帰れないと思っているみたい。
そばにはいたいけど、夫婦で一緒にいることの方が子供に悪い影響を与えると思ったから…

外見と話のギャップが。。。。

Bさんは、次に結婚する相手の女性を、自分は絶対に幸せにできると思う、と語っていた。
こう見えても高校時代から、ホスト、ひも、医者以外の職業はすべて経験してきたから
こういう勢いのよさは見上げてしまう。
よっ、バブル世代!v

◇ ◇ ◇

彼の話には、理解しがたいところがたくさんあった。
でも、
もうそろそろ、幸せになりたい…
の一言には驚いたな…
アラウンド50のおじさんも、結婚したい女子も、心の叫びは同じなんですね。
発見!発見!
はやく人間になりた~い、が
はやく幸せになりた~い、に聞こえてしょうがないこの頃です。