今回のタイトルはオバスタッフの言葉ではありません。
うちの男性会員様のコメントです。
この文章を読んだ時は本当に心に刺さりました。
でも婚活中の女性はそれに気付いているのだろうか???
そう思ったオバスタッフは今回このメッセージをあえて取り上げてみました。
お見合いは組めたけど….
仮交際にはなったけど….
「結婚するイメージが持てませんでした」
「先の事を考えられませんでした」
そんな曖昧なお断りをしてくる女性会員様は多いです。
女性が考える「結婚のイメージ」って何でしょう?
それは
「パートナーと作り上げる結婚」ではなく
「私だけが考えた結婚」だったりしませんか?
女性が望む男性のタイプの一番に
「優しい男性」が挙げられます。
「クマさんみたいな」
「頼れる」
「安心感がある」
ごもっともです。
でも半世紀以上生きたオバスタッフは夫を含めそんな男性に会った事がありません。
男性は
「プライドが高く見栄っ張り」
「気が小さくて神経質」
「それでいて単純」
女性は
「複雑」
「気が効いて」
「優しさや思いやりがある」
そんな風に感じます。
男女ともに違いがあるからこそパートナーとして協力し
世界が広がって長続きするのでしょう。
燃え上がる恋愛は最長でも3年と言われてますから
50年も60年も添い遂げる夫婦というのは「恋愛」では叶えられないのです。
「婚活に“社交辞令”は要らない」に話を戻しますと
女性側は「いい女を演出して自分を認めてもらいたい!私を崇めて大事にして」
男性側は「どうせ結婚する気がないんでしょ、オレを見てないし」
こんなすれ違いが生まれています。
女性は言葉にするのが苦手。
心の中の複雑な気持ちがくすぶってしまっているのに男性が気付いてくれずイライラ。
だって男性は
「プライドが高く見栄っ張り」
「気が小さくて神経質」
「それでいて単純」なんですからそもそも無理。
婚活中の女性のみなさまへ
「曖昧な言葉」や「隙のない完璧な女性」を演じていると
いつまでも本当のご縁はやってきません。
ちょっとダメな部分を見せたり、はっきりと物を言う女性
そこがポイントだったりまします。
婚活には「コツ」があるんですね♪
さらに秘訣を聞きたい方はぜひぜひカウンセリングにいらして下さいませ。