最近、銀行のように進んでいる結婚紹介連盟の合併。

「結婚紹介連盟」というのは一般の人にはわかりにくいシステムですが、個人仲人さんが加盟している名簿を共有する本部の事です。
大きく分けて4～6社　（独自名簿を持つ大手さんは含まれず）

個人仲人さんは色々

各本部も生き残りを賭けて（大げさ）アプリを導入してみたり
ＡＩ紹介を強化したり、中堅同士と手を組んだりと頑張っているのです。

まさに銀行の合併みたいですね・・・

「〇〇万人をご紹介！」「〇〇万人登録！」

たったひとりのパートナーを選ぶのに〇〇万人とは….

種類がありすぎて選べない

世話オバの創業初期は「月にひとりのご紹介」で活動していました。
会員数も少なかったし、それでも成婚は出ていたのです。

マッチングアプリの躍進とともに、
「たくさん見れて選ぶのが楽しみ」のような価値観も生まれ世話オバでもやむなく「結婚紹介連盟」に加盟して現在に至ります。

最近、しみじみ思うのは
一人目のお見合いでも決まる人は決まるし
1日3人と見合いしてるような活動は逆にお相手を見つけにくいということ。

たった一人でいい

沢山の人と会えば会うほど迷う。
ピンと来る人を求めて彷徨う。
婚活漂流者になってしまうようです。

自分が見つからない

一番望ましいのはやはり信頼できるカウンセラーさんに相談しながらひとりひとりと丁寧に会う事。

自分自身をふり返ること、
結婚についての自分の考え方を深めていくこと、
その方が成婚への近道なのです。

選んだケーキを美味しいコーヒーで

逆に言えば

・たくさんの人と出会いたい
・恋をしたい
・楽しい恋愛をしたい

そういう人は「出会い系サイト」が合うかもしれません。
そもそも探し方が違うのです。

「結婚したいのか」vs「恋愛したいのか」

婚活をして自分がわかる場合もありますから
いずれにしても一歩踏み出すのは大事。

一緒に考えていきましょう！

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