明けましておめでとうございます。
2025年 なんと区切りのいい響きでしょう‼
2000年の大騒ぎを経験した世話オバスタッフにとっては四半世紀が過ぎたのかと感慨深くもありますが、こんな風に月日が過ぎていくのを実感しています。
ここ数年はネットの進化によりアプリでの出会いや結婚が当たり前。AIマッチング、マッチングアプリは、もはや「定番化」したとさえ言われるようになりました。
それが最新仲人連盟勉強会では「少しずつアナログの紹介に回帰している流れがある」ですと‼
マッチングアプリの利用の実体データ全体としては「恋活アプリ」9万人から7万人に下がってる。その一方で「結婚相談所アプリ」は5万から7万人に増えている。(BIU調査)
何でもかんでもネットになったからこその「ネット疲れ」なんでしょうか?
facebook twitter … 確かにSNS離脱する人が増えてる気がします。
デジタルで便利になった面は多いけれど、「やっぱりデジタルは苦手」「メールは面倒くさい」という絶対数は変わらず、すべてがデジタルで問題解決する時代にはならなかったし(2025年現在)、この先も難しいようです。
「老 病 死」何千万年も人間はこの不安からは逃れられない生き物。それゆえ宗教があるのでしょう(なんか大きな話になってきました!)
結婚の話に戻すと、こちらも「老 病 死」ほどではないけれど、予測の出来ない人のご縁や関わりが複雑に絡み合い、結婚や出会いはデジタル化不可能な世界。
結婚を選ばず一人で生きていく人。
複数の結婚、離婚を繰り返す人。
運命の相手と思ったのにパートナーが先に亡くなる人。
不満がありつつ結婚生活を続ける人。
どんな優秀なAIがあってもその“運命”は誰にもわからない。
アナログに回帰している意味は現代の新しい流れのような気がします。
単純なアナログ化ではなく「進化したアナログ」
新しい年のスタートにピッタリなキーワード。
仲人は「人(アナログ&対面)」なので、結婚したいという気持ちに向き合い、話を聞きながらその人に合った婚活を応援します。同じ会員様がいないようにどれもその会員様に合わせたオーダーメイドでアナログ対応。
世話オバでは「進化したアナログ仲人」を目指して今年も頑張ります~