神楽坂+おとなの婚活流儀

世話焼きネエさんロミコの大人デートのご提案

2019.01.15 第30回 古本だけでない!? 大人の週末にピッタリな神保町デートはいかが?

みなさん、こんにちは。
世話焼きネエさんロミコです。
東京近郊に住んでいるみなさん、どんな休日をお過ごしですか?

今回は、休日の大人デートにおすすめしたい「神保町」をご紹介します。

神保町といえば、「本(古本)の町」を連想される方が多いのではないでしょうか。

最近では、電子書籍が普及してきたこともあり、雑誌や単行本離れが加速し、町中の書店が閉店することが増えています。子供の頃に町中の書店で立ち読みをしていると、店主のスナップの効いたハタキの音が近づいてくる記憶が、今となっては懐かしく感じられますね(年齢がバレます・・・)。

そのような状況の中で、学生時代によく参考書などを買いに行った本の町・神保町は、どのような状況になっているのでしょうか。そんなことも気になりつつ、週末に神保町を散策してきました。

まずは、神保町のもう一つの魅力、美味しいカレーをいただきに、靖国通り沿いにある神田古書センターの2階にある「欧風カレーボンディ」へ直行しました。11時オープンの5分前に到着すると、すでに長蛇の列ができていました。

エントランスの前では記念撮影をする方が多かったです

エントランスの前では記念撮影をする方が多かったです

運よく、第一陣で入店できました。カウンター席に通され、ロミコたちは一番人気の「ビーフカレー」と「チキンカレー」を注文しました。

中辛チキンカレー、蒸かしたジャガイモ2個とバター付き、お年始のサービスみかん

中辛チキンカレー、蒸かしたジャガイモ2個とバター付き、お年始のサービスみかん

ライスの上にはチーズがトッピングされています。チキンカレーは、カレーにフルーツや爽やかなスパイスの余韻を感じ、さっぱりとしています。大きめにカットされたチキンは、弾力があり、食べ応えがありました。

一方、ビーフカレーは、カレーにコクと深みがあり、ビーフも同様に大きめカットされていて、とても柔らかく、一番人気だというのがうなずけます。どちらも、素材を活かしたカレーで、クセになる美味しさでした。

※お店へのアクセスは、ビルの裏側にある階段からになりますので、ご注意ください。

URL:  https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000439/

さて、お腹がいっぱいになったところで、同ビル7階にある「すごろく屋」へ。

数年前から大人の間でもボードゲーム人気が高まり、ボードゲームが楽しめるカフェやイベントなども増えていますね。

明るい色調のエントランス

明るい色調のエントランス

店内には、2人から楽しめる国内外のボードゲームが沢山取り揃えてあります。手にとって色々見比べてみるだけでも楽しいのです。また、ゲームに精通した女性店員さんがいらっしゃるので、絵柄が可愛いものとか、短時間でできるものなど、好みを伝えれば、熱のこもった解説でおススメゲームを紹介してくれます。

こちらのお店では、大人・親子向けのイベントなども開催されているそうです。おうちデートに、ビデオ鑑賞も良いけど、たまにはボードゲームで盛り上げるのもありですね。

ロミコは「街コロ」を買ってみました。これはルールも簡単で、初心者でも愉しめる、ドイツのアラカルトカードゲーム賞2015も受賞した日本発のカードゲームだそうです。

ロミコが購入した「街コロ」

ロミコが購入した「街コロ」

URL: https://sugorokuya.jp/shop.html

次は、同じ通り沿いにある絵本専門店「ブックハウス」へ。

絵本コーナーに、いつも心ときめくのはロミコだけでしょうか。子供の頃好きだった絵本を見つけると、ページを開かずにはいられませんね。

子供だけでなく大人も楽しめるカフェが併設されています

子供だけでなく大人も楽しめるカフェが併設されています

中へ入ると、色鮮やかな絵本や雑貨が、わかりやすく陳列されています。また、小さな立ち読みさん用の小さな椅子が、書棚の随所に置かれています。

カフェスペースには、大人にも楽しめるように、アルコールメニューの取り扱いもあります。意外にも、カフェの客層は、おひとり女子が多かったです。

絵本は大人にも人気があるんですね。

書棚の中央にカフェスペース

書棚の中央にカフェスペース

特集コーナーには、1月22日の「カレーの日」にちなんだ、カレーをモチーフにした絵本が置かれていました。一冊手に取って、ペラペラページをめくってみると、優しいタッチの絵柄からは想像できないスケールの大きなストーリー展開(SF!?)に驚かされました。

絵本の魅力は、空想の世界へやさしく誘ってくれることでしょうか。懐かしい絵本との対面も、大人が読みたい新たな絵本との出会いもある素敵なお店です。

「おしりたんてい」のコーナー

「おしりたんてい」のコーナー

URL: https://www.bookhousecafe.jp

次は、白山通り沿いにある大正時代創業の「奥野かるた店」へ向かいます。子供の頃はお正月に「かるた」をやりましたが、最近はめっきりご無沙汰です。お正月の風物詩も変わっていきますね。

はじめてのかるた専門店に興味しんしん

はじめてのかるた専門店に興味しんしん

王道の百人一首かるたから、英語やキャラクターを使ったポップなデザインのものまで、かるた専門店だけに種類が多く、その他にトランプ、オセロや将棋など、幅広い商品が取り揃えてありました。

全国の郷土玩具をモチーフにしたオリジナルかるた

全国の郷土玩具をモチーフにしたオリジナルかるた

2階には「小さなかるた館」があり、ショーケースに飾られた貴重な年代物の「百人一首かるた」を見ることができます。

一枚一枚手描きされた美しいかるた

一枚一枚手描きされた美しいかるた

URL:  http://www.okunokaruta.com/

そろそろ、おやつの時間なので、珈琲ブレイクに靖国通り沿いにある「神保町ブックセンター」へ。

階段の横には書店マップイラストが貼られています

階段の横には書店マップイラストが貼られています

店内は、岩波書店の本が販売されているスペース、カフェスペース、コーワークングスペースがあります。

落ち着いた雰囲気の店内

落ち着いた雰囲気の店内

カフェスペースには、装丁が美しい本がディスプレイされていて、手に取ることができます。文庫本スタイルのメニューを開くと、まるで本の書き出しのような「プロローグ」から始まる遊びゴコロにニヤリ。岩波文庫を読んだことのある人にはたまらないですね。

左から文庫ブレンド、カフェラテとミルクレープ、右奥は、文庫本のようなメニュー

左から文庫ブレンド、カフェラテとミルクレープ、右奥は、文庫本のようなメニュー

文庫ブレンドは、爽やかでさっぱりとした口当たりでした。他に、四六版ブレンドもあります。食事のメニューが充実していて、アルコールも頂けます。

客層は、大人のおひとり男性や、落ち着いたカップルが多い印象です。

書店コーナーの一角

書店コーナーの一角

買うだけOK、読むだけOK 、飲むだけOK、持ち込みOK使い勝手のいい書店兼カフェです。本好きのためのイベントも開催されているので、興味がある方はホームページでチェックしてみてくださいね。

URL:  https://www.jimbocho-book.jp/

最後に、すずらん通りの東京堂書店の特集広告「食・酒を読む」に目が止まり、軽い気分で立ち寄ってみました。

パリの書店のような外観

パリの書店のような外観

三省堂書店の近くだけれど、やや小ぶりで初めて入った東京堂書店は、1階にはカフェスペースがあり、書店は3階までというコンパクトな広さです。特集コーナーには、興味深い本が並び、巧妙な仕掛けの特集の魅力に惹かれ、思わず大人買いで三冊購入してしまいました。「本のデパート」の近くだからこそ、このような提案型の本屋さんが大人のロミコには嬉しい。

まんまと大人買い

まんまと大人買い

URL: http://www.tokyodo-web.co.jp/

さいごに、

神保町は明治時代に大学が多く作られ、学生のための出版社や書店が増えたことから、本(古本)の街として発展していきました。本を片手に読みながらスプーンで手軽に食べられるということで、相性の良いカレー屋さんも増えていったのではないでしょうか。

そして、今回訪れた本屋さんには、それぞれオリジナリティのあるおしゃれなカフェが併設されていました。出版不況の中で、神保町の書店はもはや単なる書店でなく、興味深いイベント、コーワーキングスペース、そして夜まで楽しめるカフェ「複合施設化」して進化していました。また本以外の大人のサブカルチャー(かるた、ボードゲーム)も充実していました。

 

学生時代に参考書を探した街は、大人になったロミコにとって、待ち合わせにも優しく、そして本を探したりお茶したり、カップルがお互いを干渉せずに趣味を楽しめる、とっても大人デートに最適な街に変貌していました。

 

オトナの2人のために

近場で手軽かつ驚きがあって、お財布にも優しい素敵な街。

ぜひぜひ、訪れてみてくださいっ

by  ロミコ


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「東京アラフォンヌ」
http://tokyoaround40.com/