神楽坂+おとなの婚活流儀

世話焼きネエさんロミコの大人デートのご提案

2019.10.15 第43回 思わずウットリ。大人の週末旅行に倉敷はいかが?

みなさん、こんにちは。
世話焼きネエさんのロミコです。

東京近郊に住んでいるみなさん、どんな休日をお過ごしですか?

今回は岡山県の倉敷を旅行してきましたので、ご紹介いたします。

倉敷は、言わずとしれた人気の観光地ですが、江戸時代には幕府直轄土地「天領」であったため、各地からの物資が集まり大変栄えた町だったそうです。

現在も、そのままの白壁の蔵屋敷古い町屋が建ち並び、当時の名残を感じることができます。

16時過ぎに東京駅を出て、新幹線とローカル線を乗り継いで約4時間弱、20時前に倉敷駅に到着です。

倉敷駅に到着

倉敷駅に到着

まずは、腹ペコなので、駅前のショッピングアーケードや繁華街を通り抜け、お目当ての居酒屋さん「竹波」へ直行です。

隠れ家的な場所にあります

隠れ家的な場所にあります

最初はビールで乾杯。寡黙な店主がひとりで切り盛り、店内はゆったりとしたカウンター席のみで、至ってシンプル。席の近くには、初秋の小花がさりげなく生けてあります。

アラカルトで、刺身三種盛合せ、マナガツオの西京漬け、蛸のやわらか煮、箱寿司などを注文しました。

上品なお造り(イカ、鰆、鯛)の盛り合わせ

上品なお造り(イカ、鰆、鯛)の盛り合わせ

いずれも鮮度が高く、素材の力強い旨みがあり美味しい。

そういえば、岡山県の方は、よく鰆を召し上がるそうですね。
こんなに脂が乗っている鰆のお刺身をいただいたのは初めてかも。
お酒は、地元・森田酒造の吟醸竹波を注文。
さっぱりとした飲み口が、お料理に良く合います。
店名と同じなのは、偶然なのか、特注なのか?
聞きたいところでしたが、寡黙なマスターには尋ねる勇気が出ませんでした。

秋刀魚の箱寿司

秋刀魚の箱寿司

〆には秋の代名詞「秋刀魚」を使った箱寿司を。やさしく押されたごはんの間には紫蘇が挟んであり、これがアクセントとなって食がすすみます。

URL: https://tabelog.com/okayama/A3302/A330201/33000966/

早にお店を後にし、大人の夜にピッタリな美観地区のライトアップ鑑賞へ向かいます。

幻想的な月明かり

幻想的な月明かり

幸運なことに、訪れた夜は中秋の名月
真ん丸なお月様と、エレガントにライトアップされた美観地区は、まるで映画の世界です。

迫力ある大原美術館

迫力ある大原美術館

艶やかにライトアップされた珍しい丸窓の蔵や、大正時代に建てられた洋館など、見どころ満載です。ライトアップを満喫した後は、「Bar HEISA(ハイザバー)」で余韻に浸ります。

ちょうどジンフェアが開催されており、数種類のジンの中から好きなものを選び、ワイングラスでジントニックを頂きました。

左が「コッツウォルズ(イギリス)」、右が「9148(北海道)」

左が「コッツウォルズ(イギリス)」、右が「9148(北海道)」

ワイングラスで頂くと、ジンの豊かな香りがグラス一杯に広がり、ジンの味だけでなく香りの余韻も楽しむことができます。

翌朝は、大原美術館の開館と同時に訪れました。
大原美術館は、倉敷の事業家・大原孫三郎氏が昭和5年に建てた美術館で、館内には画家の児島虎次郎氏が世界中から集めた名画コレクションが飾られています。

表から見た外観はギリシア神殿風なのが面白いですね。

美しすぎるエントランス

美しすぎるエントランス

残念ながら館内は撮影禁止ですが、本館には印象画の大御所モネ、ルノワール、ゴーギャンの作品が展示されています。一番人気は、特設展示されているエルグレコの「受胎告知」でしょうか。
昭和初期にこれだけの名画を蒐集したことに驚きです。
また、館内は幾つもの蔵で繋がっており、「倉敷」らしい趣を感じることもできます。

美術鑑賞を楽しんだ後は、美観地区をブラブラ歩いてみます。
倉敷川沿いには柳並木が続き、川舟がなんとも風情があります。

情緒ある川沿い

情緒ある川沿い

昨夜とは異なる明るく活気に溢れる町並みは美しく、まるで江戸ワンダーランド

路地の先が気になります

路地の先が気になります

川沿いから一歩路地に入ると、一角に木製の看板にひらがなで書かれた「かまぼこ」の文字が。
昔ながらの佇まいに惹かれ、「薄板かまぼこ」を買ってみました。

味のある「かまぼこ黒田」の看板

味のある「かまぼこ黒田」の看板

早速頂いてみると、外の焦げ目が香ばしく、内側はふわっふわっ
瀬戸内で獲れた小魚をすり身にしているのでしょうか。
日頃食べているものとは、全くの別物の味わいにちょっと感動。

素朴で優しい味

素朴で優しい味

「蒲鉾黒田」

URL: https://tabelog.com/okayama/A3302/A330201/33010145/

蔵造りや町屋風の建物は、備前焼の瀬戸物屋さん、地酒屋さん、高級デニムセレクトショップなどが営業しており、寄り道せずにはいられないです。

中でもお土産にオススメなのが、倉敷発の「マスキングテープ」ショップ

エントランスの上にはマスキングテープが自由に?!貼られています

エントランスの上にはマスキングテープが自由に?!貼られています

店内は、500種類以上も取り揃えているというマスキングテープでいっぱいです(驚)。
倉敷の町並みをモチーフにした限定商品もありました。

なぜか中央に古いミニカー

なぜか中央に古いミニカー

「マスキングテープ専門店TANE」
URL: http://kurashiki.shop/

美観地区内には、「倉敷デニムストリート」があります。
こちらでは、ジーンズで有名な岡山県・児島で作られたデニムグッズやジーンズを購入することができます。
ちなみに、このストリート内には、「星野仙一ミュージアム」も併設されていました。

中庭には、決して素通りできないユニークな「デニムフード」のお店が。

デニムバーガー、デニムまん、デニムソフトにデニムスカッシュ

デニムバーガー、デニムまん、デニムソフトにデニムスカッシュ

デニムスカッシュを注文してみました。
ソーダの上には、フローズンピーチがプカプカと浮いています。
一口飲んだら、舌が青くなると思いきや、そんなこともなく、すっきりとした飲み口で想像以上に美味しかったです。

デニムまんが積まれたインスタ映えスポット

デニムまんが積まれたインスタ映えスポット

さいごに

一泊二日で倉敷美観地区のデイ&ナイトを余すことなく満喫しました。
蔵造りの美しすぎる町並みは、ロマンティックでムードがあり、大人の週末旅行にピッタリ。

たまにはいつもと違う方向へ、少し遠出してみませんか。

いつもとは違う気づきや、驚きがあるかもしれません。

ゆるいスケジュールで、ワンダーランドに自ら迷い込んでみてください(笑)

by ロミコ