2018年5月20日、神楽坂モノガタリで行われたトークイベント。
今回は「東京世話焼きおばさんの縁結び」のスタッフ小野寺さんとの対談形式でした。
小野寺さんと大宮さんは旧知の仲ですが、そんな小野寺さんだからこそ知っている大宮さんの暴露話は相当面白かったです!(その模様はライブ動画で配信しておりますので、ぜひご覧下さい)
印象深かったのは、アンケートに基づいた質疑応答コーナー。
結婚する気がない男をどうしたらいいか?という話では、
「玉砕覚悟で期限をつけると、結婚に応じる男性もいる」という大宮さんに対して、
「女の旬は短い。結婚したかったら、結婚したいと思っている男を探すべき」という小野寺さん。
期限付き論は、大宮さん自身の体験によるものでしょう(笑)
「結婚したいのか、恋愛したいのか」という本音に切り込んでいく小野寺さん。
「幸せになってくれれば、結婚しなくてもいい」と言い切る小野寺さんには、大いなる母性を感じました~。
また、「40代、低スペック、バリキャリでもなく容姿も良くない。こんな私でも結婚できるのか?」という質問に対して、
小野寺さんは「40代前半女性は世話オバではバンバン結婚が決まるから、大丈夫!」と、非常に心強い回答。
なぜかと言うと、「30代女性はまだ夢も見るし、相手を選り好みするけれど、40代は現実的に考えるから」とのことでした。
いずれにせよ男女共、年齢や年収など「数字」に囚われている人は難しいそうです。
これ、とても重要です!
婚活アラフォー男性は一様に「女性は35歳まで」と言う方が多く見受けられますが、35歳までの婚活女性が相手に求めるのは、ズバリ好条件。
中の上以上の収入、爽やかな容姿、高いコミュニケーション能力と上手な女性の扱い。
「そんなことないでしょ?」という意見もあると思います。
もちろん、世の中の全ての35歳までの女性がそう思っているわけではありません。
ここでお話ししてるのは、わざわざ婚活をしている35歳までの女性について、です。
なぜなら、一般的な「女の旬」真っ只中の彼女たちは、婚活などしなくても、ある程度自力で見つけることもできるのです。
あるいは仕事が楽しかったり、適当にモテたりして、結婚に興味がない。
そこを敢えて婚活するということは、それだけ相手に対して多くを求めるのは当然のことです。
「35歳以上の女性はどうも…」と、根拠なく言っているなら、その思い込みがある限り、出会うのは難しいでしょう。
逆に、「跡取りが欲しいから、35歳までの女性じゃないと難しい」という男性にオススメは、外国人。
日本人と結婚したい、美しい外国人は沢山いますよ!
婚活とは、人生を見つめること。
そんなことを思ったトークイベントでした。
レポートby 山内